農ある暮らしを楽しむカルチャーファーム「みき百笑園」
カルチャーファーム「みき百笑園」の主な事業①~⑥を紹介します。
10坪の農業体験区画で年間に約40種類の野菜を育て、野菜づくりの技とコツが学べるカルチャーファームです。種や苗、鍬などの農具、肥料は農園主がすべて用意します。手ぶらで農業体験農園に来てください。収穫した野菜はすべて持ち帰ることができます。実技講習を年間20回以上受けられます。みんなと一緒に同じ野菜を育てるので、初心者でも安心です。いつでも採りたてのおいしい野菜が食べられます。3年続けて、野菜の栽培体験をすると、どんな気候でも好きな野菜を自分でつくることができるようになります。
「農業体験農園」に関する詳しい説明はこちらへ!!
栽培委託料を農園主に払うと、10坪の菜園のオーナーになれます。オーナーが食べたい野菜を選んで、農園主と一緒に春作と秋作の「作付け計画」を立てます。「作付け計画」に従って、農園主が野菜を育てます。野菜が収穫できるようになると、農園主がオーナーに『食べごろメール』を送ります。オーナーは来園して野菜の収穫を楽しんでください。収穫した野菜はすべて持ち帰ることができます。無農薬で育った安全安心で、もぎたての新鮮な野菜をいつでも食べられます。
「畝立てから収穫までの農作業をすべて自分でするには時間がとれない」、「でも、自分が植えた、もぎたての野菜を食べてみたい」、「子どもに種まきや収穫だけでも体験さてみたい」と思っている方には収穫体験農園がおすすめです。一人あるいは家族やグループで、収穫体験区画(畝幅75cm・畝長240cm)のオーナーになってください。オーナーした畝にできた野菜を収穫体験できます。自分だけの、無農薬で育った安全安心で、もぎたての新鮮な野菜が食べられます。
当園では、できた野菜を収穫するだけの体験ではなく、種まき、または苗の植え付けも体験できます。種まき後の収穫までの農作業(除草・追肥・剪定・水やり等)は農園主がします。食べごろになったら、食べごろメールを送りますので、いつでも収穫に来てください。
もちろん、オーナーした畝に育った野菜はすべて収穫して持ち帰ることができます。また自分の野菜が育っていく様子を見学するのに来園するのも自由です。農作業のお手伝いも大歓迎です。
収穫体験のメニュー
春作野菜の体験
・春ジャガイモ(3月:種イモ植付 6月:収穫)
・トウモロコシ(3月:苗の植付 5月:ベビーコーン収穫 6月:コーン収穫)
・トマトとキュウリ(4月:苗の植付 6~7月:収穫)
・ナスとピーマン(5月:苗の植付 6~7月:収穫)
秋作野菜の体験
・秋ジャガイモ(9月:種イモの植付 11月:収穫)
・サツマイモ(5月:つる苗の植付 10~11月:収穫)
・ニンジンとダイコン(8~9月:種まき 11~12月:収穫)
みき百笑園では、農薬は使わず、化学肥料もできるだけ使わず、有機肥料も使って野菜を育てています。当園で採れた安全安心な野菜はJA三木町産直市場に出すだけでなく、畑の横で直接無人販売もしています。直接販売だけでなく、ネット注文も受け付けています。
みき百笑園では、収穫した野菜をJA香川・産直市「三木とれとれ市」に出品しています。前日の夕方もしくは当日の朝に収穫した新鮮な野菜を格安で提供しています。「三木とれとれ市」はマルナカ三木店の西側にあるJA三木町支店の中にあります。販売時間は8時から15時、水曜日がお休みです。近くに来ましたら是非寄って野菜を買ってください。
こんな「農ある暮らし」があるよ!! 「自家製の味噌」「干し野菜」「漬物」「手打ちうどん」「竹網籠」「自然物アクセサリー」など、野菜や穀物、自然のものを使って、生活に役立つものをつくる特技のある方を募集しています。みんなで集まって、「農ある暮らし」を楽しんでみませんか?